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きものを美しく着こなし和文化を伝える

「きものコンサルタント」認定機関

120万人の方に225万種の免許を認定した日本最大の認定機関です。

一般社団法人京都きものコンサルタント協会は、日本古来の装束「きもの」の美しさや伝統を普及する為、1970年(昭和45年)に設立された日本で始めての和装に関する専門機関です。以降「きもの」での作法や歴史を啓蒙するとともに、美しい着付の定着と継承を目的とし当協会の定める技能基準による免許制度を確立し、流派を超えた着付教室の皆様方の御指導により約120万人の「きもの講師」を認定して参りました。このことにより当協会発行の免許は流派に捉われない公正な技能取得の証として社会的信用を得ております。又、「きもの講師」を取得された後に、「きもの」と「帯」・「小物類」に関する取り合わせ知識や、和装での礼儀作法、お出かけ時のTPOに合わせた衣装選択等を習得された方は「きものコンサルタント」として高い評価を得ております。

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​ご挨拶

一般社団法人設立のご挨拶

平成30年1月5日の大安に、京都きものコンサルタント協会は法人格を取得し「一般社団法人 京都きものコンサルタント協会」として新たに歩みだす事となりました。先代理事長が昭和45年に、きもの文化普及・継承を目的として全国のきもの教室の先生方と協会を立ち上げた事を鑑みれば、今までの活動こそが社団法人という組織の有り方を体現していたものと思っております。先代理事長は常々老舗は簡単に暖簾の掛けかえをしないと申しており今迄守って参りましたが、当協会の発行する免許状の権威付けの為にも法人格をとの皆様の御要望もあり、今回の法人格取得となりました。現在、私達を取り巻く環境は厳しいものですが、浅学菲才な私共を支えて頂く為に新たにお迎えする理事の皆様方からも御知恵を拝借し、華麗で優美なきもの文化の普及に努めてまいる所存で御座います。その為にも皆様方から忌憚の無い御意見・御指導・御鞭撻を賜りますよう御願い申し上げ、新年の御挨拶と御報告とさせて頂きます。

​代表理事 熊谷範子

お知らせ

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